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金建希夫人「拉致被害者・抑留者、私たち皆の痛み…政府が安否確認・帰還に努めるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.13 08:11
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫人の金建希(キム・ゴンヒ)氏は12日午後、京畿道坡州市の国立韓国戦争拉致被害者記念館で拉致被害者・抑留者家族10人と面談し「国民のことであり、私たち皆の痛みだ」と慰めた。

大統領室によると、金夫人は「あまりにも遅くなり申し訳ありません」と家族一人ひとりの手を取り合って慰めた。拉致被害者・抑留者家族は「これまで歴代どの大統領や大統領夫人も私たちに会ってくれなかったが、私たちの痛みを忘れずに会ってくださっただけでも希望が生まれる」とし「今日の温かい慰めが耐える力になるだろう」と感謝を伝えた。

 
1977年に北朝鮮に拉致された息子を持つ老母のうっ憤を傾聴した金夫人は、「愛する家族とともにする普通の日常と自由を奪われ、彼らの生死も分からないまま数十年間過ごしてきた痛みは想像し難い」と共感した。また金夫人は「数十年間恨みになっていただろう」とし「今は政府が国際社会と力を合わせて拉致被害者・抑留者の安否確認と帰還のために取り組むべきだ」と話した。

現在、北朝鮮当局の法的処罰などの理由で北朝鮮に抑留されている韓国国民は6人だ。本人の意思に反して北朝鮮に強制的に連行された拉致被害者は韓国戦争期間中およそ10万人、戦後は3800人余りです。戦後、連行された3800人のうち516人が帰国できずにいる。

韓日米首脳は昨年11月、プノンペン共同声明で「3カ国の首脳は拉致被害者問題の即刻解決に向けた共同意志を再確認し、岸田首相とバイデン大統領は北朝鮮に抑留されている大韓民国の国民が直ちに解放されなければならないということに対する支持を表明する」という内容を発表した。

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    金建希夫人「拉致被害者・抑留者、私たち皆の痛み…政府が安否確認・帰還に努めるべき」

    2023.04.13 08:11
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    金建希夫人が12日、京畿道坡州市の国立韓国戦争拉致被害者記念館で拉致被害者・抑留者家族のキム・テオクさんの手を握って慰めている。[写真 大統領室]
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