주요 기사 바로가기

「韓米会談で北核対応の成果、中露リスク管理は課題」…韓半島フォーラム(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.04 16:05
0
▼パク・ヨンホ元江原大教授=韓米首脳会談を通して北核を抑止する圧倒的な力を備えるという点を強調したという意味がある。過去30年間、我々が圧倒的な力を保有することができなかったため、北朝鮮との対話でいつも劣勢になったのではないか考えてみる必要がある。少なくとも韓国が北朝鮮を交渉の場に引き込む力を備えたという点を過去30年間で初めて見せた。

▼権万学(クォン・マンハク)慶煕大名誉教授=韓米首脳会談の政策的な成果は明確だったが、一方では政策が過度に鮮明であり政治が不足した。米国との同盟を強化し、日本との関係を改善するのも重要だが、その反対側も考えなければいけない。中国・ロシアとの関係をもう少し考慮し、北朝鮮に対しても拡大抑止だけでなく対話の道を開いておく政治的な考慮が必要だった。

 
▼高有煥(コ・ユファン)統一研究院院長=尹錫悦大統領はすでに公開的に核開発の可能性を示唆したことがあるが、そのようなレベルで今回の首脳会談は、対話による非核化は難しいという前提で「恐怖の均衡」をとることが目標だったようだ。ただ、北核対応という目標の下、あまりにも核に没頭していないか考える必要がある。

▼パク・ミョンリム延世大国際学大学院教授=韓国の発展を導いた外交安保と輸出通商という2本の軸が同時に悪化する時期に入っている。特に韓国はサプライチェーン再編の先頭に立っているが、米国がサプライチェーン再編を主導する過程で同盟への配慮が不足する。米国が主導するサプライチェーン再編の裏に、中国との競争以外に同盟国とのイニシアチブまで再編しようというものがないか考える必要がある。

▼李夏慶(イ・ハギョン)中央日報論説委員=韓米が信頼を深めたのが最大の成果だ。核協議とIRA法・CHIPS法など通商懸案は後続実務作業を通じて内容を満たしていけばよい。同盟の米国との関係を強化する過程で、理念が国益のための冷徹な戦略を圧倒しないよう注意しなければいけない。中露を慎重に管理しなければ地政学的リスクが高まる。米国が現状管理レベルの消極的な「北核問題」レベルを越えて、根本的な解決を模索する「北朝鮮問題」として接近してこそ、逆に「北核問題」が解ける。この点を米国に持続的に説得しなければいけない。

▼洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)韓半島平和構築理事長=韓米首脳会談では、拡大抑止を中心に北朝鮮の核体制に対応できる相当な結果を引き出した。ただ、中国・ロシアなどとの戦線が過度に広がらないよう管理する必要がある。米国さえも先端技術部門を除いた経済分野では中国とのデカップリングを追求しないという点を強調している。我々が中国に対して見せた寒冷戦線をどう収拾するかを考えることが必要だ。北朝鮮が最悪の経済状況の中で挑発の強度を高めるのは、米国と対話しようという「ラブコール」でもある。すべての可能性を開いておいて状況を綿密に注目する必要がある。

「韓米会談で北核対応の成果、中露リスク管理は課題」…韓半島フォーラム(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP