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グーグル、韓国語で対話するAIチャット「バード」公開…チャットGPTと本格競争

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.11 17:58
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グーグルが人のように聞いて答える人工知能(AI)チャットボットの「バード」を米国と韓国など180カ国で全面公開した。これに伴い、昨年11月にリリースされたオープンAIのチャットGPTと本格的な競争が展開される見通しだ。

グーグルのピチャイ最高経営責任者(CEO)は10日、米カリフォルニア州マウンテンビューで開催したグーグル年次開発者会議で、「きょうからバードの利用に向けたウェイティングリスト運営を終了する」と明らかにした。バードの全面公開は3月に公開してから1カ月半ぶりだ。

 
バードにはグーグルの最新大規模言語モデル(LLM)のPaLM2が搭載された。PaLM2は昨年4月にリリースしたPaLMのアップグレードバージョンで、100種類以上の言語に対応する。5300億個のパラメーター(媒介変数)を基に、科学や数学に対する推論だけでなく、コーディング作業もするとグーグルは説明した。

これまで英文だけ対応してバードはこの日から韓国語と日本語の対応も開始した。バードの2番目の支援言語が韓国語ということだ。グーグルは近い将来40言語でサービスに対応する予定だと明らかにした。

バードの質問と回答には視覚的な要素も追加された。これに伴い、ユーザーの質問にイメージを提示して答えることができる。バードには視覚分析を通じて関連情報を持ってこられるようにグーグルレンズが結合される。

目の疲労を減らすために暗い画面に白い文字で表示するダークモード機能が搭載された。来週からは答の出典表記機能も追加される。バードの回答はグーグルのGメールと文書として送出することができる。

バードが出す誤答を意識したようにピチャイCEOは「現在使用される大規模言語モデルはまだ限界がある初期技術。今後関連サービスを拡張していきながら品質を重視して厳格な基準を維持しAIの原則を順守していくだろう」と話した。

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