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K-防産の素材・部品、米国市場のドアを叩く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.17 16:08
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韓国の防衛産業企業である韓国ファイバー(Hankuk Fiber)が米国の有名無人機メーカーであるエアロバイロンメント(AeroVironment)と提携する。エアロバイロンメントは、米国がロシアと戦争中のウクライナに支援した自爆型ドローン「Switchblade」のメーカーとして有名だ。

韓国ファイバーは17日、慶尚南道密陽(キョンサンナムド・ミリャン)第2工場でエアロバイロンメントと軍事無人機生産協力のための了解覚書(MOU)を締結したと明らかにした。この日の協約式には、韓国ファイバー社のイ・ジングァン代表取締役とエアロバイロンメントのトレース・スティーブンソン(Trace Stevenson)上級副社長らが出席した。

 
両社は、韓国ファイバーが軍用無人機の胴体・翼の主要部品をエアロバイロンメントに供給する本契約について協議する予定だ。

韓国の炭素繊維複合材専門企業である韓国ファイバーは、韓国型ロケット「ヌリ号」のペイロードフェアリング(衛星を保護する覆い)を製作するなど、宇宙航空分野のさまざまな事業に参加している。陸軍の軍団級無人機のフレーム(胴体・翼)を作った経歴もある。

韓国ファイバーは今回の協約締結により、K-防衛の素材・部品産業が世界最大の防衛市場である米国に進出する橋渡し役を果たすことができると期待している。韓国ファイバーの関係者は「企業間のパートナーシップを超え、北東アジアの安全保障環境の脅威に共同対応するための韓米軍事技術協力の代表的な成功事例にしたい」と話した。

1971年に設立されたエアロバイロンメントは、米国の小型軍事無人機市場の80%を占めている。米陸軍の大隊級無人機「RQ-11 Raven」と「RQ-20 Puma」が代表的な製品だ。また、エアロバイロンメントの自爆型ドローン「Switchblade」はウクライナで活躍しており、偵察無人機である「JUMP-20」は米陸軍が次期旅団級無人機に選定している。

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    K-防産の素材・部品、米国市場のドアを叩く

    2023.05.17 16:08
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    韓国ファイバー(Hankuk Fiber)のチョ・サンホ副社長(右)とエアロバイロンメント(AeroVironment)のトレース・スティーブンソン(Trace Stevenson)上級副社長が17日、軍用無人機生産協力のための了解覚書(MOU)を締結した。[写真 韓国ファイバー]
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