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韓国型ロケット「ヌリ号」打ち上げ成功で 宇宙産業に投資家が注目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.29 11:20
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韓国型ロケット「ヌリ号」(KSLV-II)の打ち上げが25日に成功し、投資家の耳目が宇宙産業に集まっている。漠然とした遠い未来のことだと考えていた宇宙産業の成果が目の前に表れたのだ。

宇宙産業に投資する方法は▼国内宇宙産業主導企業への直接投資▼ファンド・上場指数ファンド(ETF)を通じた間接投資▼米国など海外企業と海外ETFへの投資--などがある。

 
金融投資業界の専門家らは宇宙産業への投資について「無限の潜在力を持つメガトレンドに注目する必要があるが、過去の他の産業の初期市場のように変動性が大きいだけに長期的な視点での玉石見極めと分散投資が必要だ」と助言した。

今回の「ヌリ号」打ち上げ成功に関連して投資業界が注目する部分は、今後、宇宙ロケット技術が政府から民間に移管される点だ。今回の3回目の打ち上げまでは科学技術情報通信部傘下の韓国航空宇宙研究院(航宇研)と韓国航空宇宙(KAI)がプロジェクトを主管し、体系の総組み立て任務を担いながら核心的な役割をした。

しかし今後2025-27年の4-6回目の打ち上げは民間企業のハンファエアロスペースが航宇研の技術移転を受けて主導する。

国内の技術で進められたヌリ号の開発には国内300余りの民間企業が参加しただけに投資家は関連企業に直接投資できる。今後の発射任務を主導するハンファエアロスペースをはじめ、発射台システム全般を総括したHD現代重工業、「ヌリ号」推進機関システム試験設備を構築した現代ロテムなどが代表的な国内上場企業に該当する。

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    韓国型ロケット「ヌリ号」打ち上げ成功で 宇宙産業に投資家が注目

    2023.05.29 11:20
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    韓国が独自技術で開発した韓国型発射体「ヌリ号」が25日、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老(ナロ)宇宙センターから宇宙に向かって力強く打ち上げられた。[写真 韓国航空宇宙研究院]
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