<男子バスケット>3点シュート13本許した韓国、日本に敗れる…評価試合1勝1敗
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.24 10:44
チュ・イルスン監督が率いる男子バスケット韓国代表が23日、ソウル蚕室(チャムシル)学生体育館で行われた日本代表との評価試合第2戦で80-85で敗れた。前日の第1戦を76-69で勝利した韓国は日本との評価試合2試合を1勝1敗で終えた。
今年9月の杭州アジア競技大会を控えた韓国はキム・ソンヒョン、オ・セグン(共にソウルSK)、ラゴナ(全州KCC)がコンディション問題で第1・2戦に欠場した。日本は米プロバスケット(NBA)で活躍中の渡邉雄太(フェニックス・サンズ)と八村塁(LAレイカーズ)が合流しなかった。
韓国は第1クォーターでハ・ユンギ(水原KT)のダンクシュートなどで14-5とリードした。しかし第2クォーターから日本に相次いで3点シュートを決められて23-25とリードを許した。韓国はイ・テホン(大邱韓国ガス公社)とイ・ウソク(蔚山現代モービス)の連続得点で40-43まで追い上げたが、前半を40-48で終えた。