韓中合作慰安婦ドキュメンタリー映画『二十二』、公開6年を経て日本で初めて上映
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.25 08:29
日本軍慰安婦被害者を詳しく扱った韓中合作ドキュメンタリー映画『二十二』が公開6年を経て日本で初めて上映された。
24日、香港サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)の報道によると、『二十二』は18日、大阪で開かれた関西クィア映画祭で上映された。この日は日帝が中国を侵略した満州事変勃発92周年記念日だった。
『二十二』の郭柯監督は日本に留学中のある中国大学生が映画祭組織委に同作の上映を推薦して日本デビューが可能になったと明らかにした。