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ヒョンデ工場、ロシアに譲渡か…ロシア産業相「ロシア企業が買収するだろう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.26 07:18
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ロシアのマントゥロフ産業商務相がヒョンデ(現代自動車)のロシア工場をロシア企業が買収すると明らかにしたと現地メディアが25日に報道した。

ロシアのリアノーボスチ通信によると、この日マントゥロフ氏はカザフスタン・イノプロム産業見本市で記者らと会い、「ヒョンデ買収と関連しすでにすべての決定が下された。買収企業はロシア企業になるだろう」と話した。

 
特定企業の名前を明らかにしてはいないが、ロシア企業によるヒョンデ工場買収が確定したと伝えたものだ。

マントゥロフ氏は工場の売却方式についても言及し、「彼ら(ヒョンデ)はオプションを計画しているが、大統領令を考慮すれば(有効期間は)2年に制限される」と話した。ヒョンデが工場を売却した後に買い戻すことができるバイバックの権利を行使するのは2年以内のみ可能という趣旨とみられる。

これに先立ちウクライナ戦争の余波でロシア事業から撤退した多くの企業はバイバックを条件に付けた。日産は昨年10月に6年以内に買い戻すことができるバイバックを条件に1ユーロで工場などの資産をロシア国営自動車開発研究所のNAMIに譲渡した。

ただヒョンデは売却は確定していないという立場だ。ヒョンデ関係者は25日、「ロシア工場と関連し多様なシナリオをめぐりさまざまな方策を検討している」とだけ明らかにした。

ヒョンデのロシア生産法人HMMRは2010年からサンクトペテルブルクに生産工場を運営してきた。だが昨年2月のウクライナ戦争勃発後に国際社会がロシアを制裁し核心部品である半導体などの搬入が難しくなった。この結果2021年に23万4150台を生産したが、昨年は4万4163台の生産にとどまった。今年は1台も生産できていない。主力生産モデルはヒョンデの「ソラリス」、スポーツ多目的車(SUV)の「クレタ」、起亜の「リオ」などだった。

工場稼動中断によりヒョンデの損失も雪だるま式に拡大している。HMMRは昨年2301億ウォン(約255億円)の当期純損失を記録し、今年上半期の純損失規模も2270億ウォンを超えた。2021年8月にはロシアの自動車市場でシェアが28.7%で1位となったが、戦争後は販売台数が減った。

ロシアのヒョンデ生産工場の売却と再稼働をめぐりタス通信など現地メディアは異なる報道を続けている。ロシアの自動車メーカーであるアフトワズやNAMIなどに売却されたり、ロシア政府がヒョンデの資産を国有化するこができるという報道も出ている。

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