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北朝鮮、羅津に貨客船「万景峰」を出航…米「ロシア、金正恩氏の外交的『生命源』を提供」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.26 15:07
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3年8カ月ぶりに国境を開放したと分析される北朝鮮が、今度はロシアと隣接した海に大型貨客船「万景峰(マンギョンボン)92号」を出航させたという報道が出た。露朝国境にはロシアとの交易品と推定される大型貨物も捉えられた。専門家らは、北朝鮮が露朝首脳会談後、ロシアとの密着情況を意図的に露にし、米国と中国に向けてメッセージを発信しようとする狙いだと解釈した。

米国の北朝鮮専門メディアNKニュースは25日(現地時間)、船舶追跡資料と衛星写真を根拠に万景峰92号がロシアに隣接した北朝鮮の羅津港付近から3キロ離れた海域で確認されたと報じ「露朝間で人材と物資を運搬するのに使われる可能性がある」と伝えた。

 
万景峰92号は9700トン級の大型貨客船で、1992年に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の支援を受けて建造した船舶だ。主に朝鮮総連関係者の送還を担当し、2018年平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)の時は北朝鮮芸術団の訪韓のための交通手段として活用されたりもした。

万景峰92号の登場は13日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長とロシアのプーチン大統領の首脳会談に続き、23日にプーチン大統領の訪朝が公式化された直後に行われた。一部では露朝が人材と物資交換をすでに具体化しているという情況とも見る視線もある。実際、露朝首脳会談以降、両国の国境である「朝露親善橋」付近では大型コンテナ貨物と推定される物体が識別されている。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、「プラネットラボ(Planet Labs)」の衛星写真にそれぞれ225メートルや110メートル、60メートルの大きさの貨物が列車に船積み、または荷役される場面が撮影された。北朝鮮は最近、声明を通じて「朝露首脳会談は親善的で正常な対外関係」と主張しているが、韓米当局は慎重な立場を示しながらも、北朝鮮とロシアがすでに兵器取り引きを露骨化する可能性を懸念している。

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    北朝鮮、羅津に貨客船「万景峰」を出航…米「ロシア、金正恩氏の外交的『生命源』を提供」(1)

    2023.09.26 15:07
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    2018年2月6日、平昌冬季五輪に参加した北朝鮮芸術団を乗せた「万景峰92号」が墨湖(ムッコ)港に入港する様子。当時、保守団体の会員たちは太極旗を振りながら反発した。[中央フォト]
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