<杭州アジア競技大会>韓国アーチェリー、混合リカーブで初の金メダル…日本に6-0のパーフェクト勝利
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.05 06:52
イ・ウソク(26)とイム・シヒョン(20)が杭州アジア競技大会で韓国アーチェリー初の金メダルを獲得した。イ・ウソク-イム・シヒョン組は4日、中国杭州の富陽銀湖スポーツセンターで行われたアーチェリー混合団体戦(混合戦)の決勝で、日本の古川高晴-野田紗月組をセットスコア6-0(38-37、37-35、39-35)で下し、金メダルを獲得した。
アーチェリー混合戦は2018年ジャカルタ・パレンバン大会で初めて導入された。韓国は当時、イ・ウソクとチャン・ヘジンがベスト8でモンゴルに衝撃的な敗北を喫し、メダルを獲得することができなかった。この種目の初代チャンピオンは日本が獲得した。同日の決勝で対決した古川が優勝メンバーの一人だった。