주요 기사 바로가기

石油を制限したが、北朝鮮は貯蔵庫増やす…制裁をあざ笑う中露朝密着(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.26 11:45
0
ロシアは弾薬庫を、北朝鮮は油類貯蔵庫を拡充している。中国の領海では制裁対象に指定された北朝鮮の船舶が堂々と運航している。密着の強度を高めている中露朝間の内部取引の結果だ。

この2、3カ間に少なくともコンテナ1000個分の北朝鮮発戦争物資を受けたロシアは、ウクライナ戦争で1カ月以上使用できる砲弾と弾薬を確保したとみられる。北朝鮮は中国から違法な積み替えなどで油類の供給を受け、経済・産業体制を維持するために呼吸する穴が開かれる雰囲気だ。こうした違法な共生関係を維持する過程で、中露朝は国連安全保障理事会決議など自ら約束した措置を堂々と違反、無視している。

 
◆備蓄量増やした北朝鮮…原油貯蔵庫を新設

北朝鮮は最近、南浦港(ナムポハン)の油類貯蔵庫を新設している。7月まで32基だった南浦港一帯の円形油類貯蔵庫はこの3カ月間に35基に増え、追加で5基の貯蔵庫を構築するための整備作業が行われていると、ラジオ・フリー・アジア(RFA)が24日報じた。これを受け、今年末には北朝鮮の油類貯蔵庫は40基に増える見込みだ。

北朝鮮は2017年12月に採択された国連安保理決議(2307号)に基づき、年間の原油輸入量が400万バレルに、精油輸入量は50万バレルに制限されている。過去6年間、上限線に変化はなかった。にもかかわらず北朝鮮が油類貯蔵庫を拡充するのは、制裁を避ける違法な方式で油類が供給されている可能性を暗示している。

実際、北朝鮮は公海上での積み替えなどで中国の船舶から原油・精油を密輸し、備蓄量を増やしたとみられる。船舶位置情報を提供する「マリントラフィック」などによると、北朝鮮のタンカー「天馬山(チョンマサン)号」は先月末から今月初めまで数日間、中国福建省の中国領海を行き来した。天馬山号は油類密輸に動員された疑いで2018年3月に国連安保理が制裁対象に指定した船舶だ。

今回も天馬山号が違法な油類積み替えのため中国の領海に入った可能性がある。8月にも北朝鮮は国連制裁対象の「チソン6号」を中国領海に送った。ボイス・オブ・アメリカ(VOA)放送が「プラネット・ラボ」の衛星写真に基づいて分析した結果、違法油類取引が疑われるこうした「不審な運航」後に南浦港を出入りした北朝鮮タンカーは今年上半期だけで42隻にのぼった。

石油を制限したが、北朝鮮は貯蔵庫増やす…制裁をあざ笑う中露朝密着(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    石油を制限したが、北朝鮮は貯蔵庫増やす…制裁をあざ笑う中露朝密着(1)

    2023.10.26 11:45
    뉴스 메뉴 보기
    北朝鮮の金正恩国務委員長、中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領 [中央フォト]
    TOP