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終わる高金利時代…銀行の収益も下降線

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.12.22 08:10
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韓国の銀行界が2兆ウォン(約2200億円)規模の共生金融案を出した背景には、昨年と今年の銀行の「実績」がある。高金利で増えた庶民の利子負担が銀行の収益に直結したという理由から、政界は銀行に対して事実上の超過収益の「返納」圧力を加えた。しかし高金利基調が終わり、銀行の「好実績」も終わるという見方が出ている。

金融界によると、ハナ金融経営研究所は最近の報告書で、来年度の国内銀行の自己資本利益率(ROE)が7.5%となり、4年ぶりに下落すると予想した。ROEは銀行の代表的な収益性指標だ。2020年の5.5%から今年は7.7%(推定値)になるなど上昇傾向が続いていた。

 
すでに最近、銀行収益指標には黄信号がついた。金融監督院の集計によると、今年1-9月の純利益は19兆5000億ウォンと、昨年の利益規模(18兆5000億ウォン)をすでに上回った。しかし7-9月期の数値だけを見ると状況は異なる。7-9月期の当期純利益は5兆4000億ウォンと、前期(7兆ウォン)比で23.9%減少した。利子マージンが減ったからだ。今年の銀行の国内純利子マージン(NIM)は1-3月期の1.68%から4-6月期は1.67%、7-9月期は1.63%と下がっている。

米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利引き下げ示唆で高金利状況が終了局面を迎え、国内銀行の利子収益は減る可能性が高い。高金利は概して預金金利と貸出金利の差を拡大し、銀行をはじめとする金融機関に有利な環境をもたらす。最近は国内の銀行が金利上昇期に預金金利より貸出金利を大幅に上げて暴利を得たという指摘もあった。

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