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ベッドは科学? 今は芸術…韓国家具、高級化でニトリと勝負(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.26 07:48
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◇高級化で市場開拓へ

コストパフォーマンスで勝負する海外派の“空襲”に韓国家具業界は「高級化」を差別化要素として前面に出している。不況期には低価格の高コスパ製品と超高価製品に消費が両極化する点を狙ったのだ。新婚夫婦や単身世帯ではなく、中壮年層のインテリア需要を狙った戦略だ。ハンセムは21日、大型コンベンションセンター「一山(イルサン)KINTEX(キンテックス)」で開かれた建築見本市「コリアビルド」で新規プレミアム・ビルトインクローゼットブランド「シグネチャー」を公開した。木や金属、革質感を実現した表面材で高級を加えた収納家具を開発したという説明だ。

 
新世界CASAも2019年カサミア(CASAMIA)が取り扱いを始めたプレミアム家具コレクション「ラ・メゾン」をリニューアルした。新世界CASA関係者は「家具を越えて芸術作品としても遜色ない新製品を発表するために従来の『フレンチモダン』様式をさらに強化したラインナップで再整備した」と説明した。現代LIVART関係者は「グローバルアーティストとコラボレーションするなど『ブランド高級化戦略』に全社的に取り組んでいる」とし「さまざまな試みで国内家具市場の地図を変えてく」と意気込みを話した。

実際に家具・インテリア市場の成長は鈍化する中で、高価製品の売上は伸びている。流通業界によると、新世界江南(カンナム)店では昨年生活分野の売上が前年比20%ほど成長した。1億ウォンのヘステンスベッド、3500万ウォンのデュクシアーナベッドなど高価製品が実績上昇を牽引(けんいん)した。家具業界関係者は「市場状況は悪化しているが競争はさらに激化している構造」とし「高級化で差別化してこそ国内家具ブランドの競争力が復活するだろう」と話した。

ベッドは科学? 今は芸術…韓国家具、高級化でニトリと勝負(1)

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