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徹底的に隠された金正恩長男説…「青白くやせた魅力ない容貌」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.26 07:56
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長に長男がいるが、矮小な体格であるため大衆の前に現れずにいるという元国家情報院要員の主張があった。政府内外で北朝鮮が金正恩委員長の娘ジュエを有力な後継者「候補群」にした可能性に注目する雰囲気の中、息子の存在がまた水面上に浮上した。

英デイリーメールは23日(現地時間)、20年間ほど対北朝鮮業務を担当したチェ・スヨン元国家情報院工作官の発言を引用し、このように報じた。報道によると、チェ氏は対北朝鮮情報筋を引用し、「魅力的でない容貌」が金正恩委員長が長男を大衆の前に公開しにくくしている要因だと主張した。チェ氏は「ふくよかで栄養状態が良く見える金正恩やジュエとは違い、息子は青白くてやせているという」とし「息子は曽祖父の故金日成(キム・イルソン)主席と全く似ていないと伝えられている」と明らかにした。

 


実際、2010年9月に労働党代表者会を通じて公開的な席に初めて登場した金正恩委員長は3代世襲の正当性と統治基盤を確保するために体重を増やし、中折帽と縁眼鏡を着用しながら祖父の金日成主席のイメージを演出した。

金正恩委員長に息子がいるという情報は情報当局も注目している事案だ。国家情報院は2017年の国会報告で「2010年生まれの第1子の息子、2013年初め生まれの第2子の娘、2017年2月生まれで性別が把握されていない第3子がいる」と明らかにした。当時、情報当局は2010年に男児向けの最高級玩具が金正恩委員長の「官邸」に入った状況を根拠に、金正恩委員長に2010年生まれの息子がいる可能性があるという判断をしたという。

昨年3月、金奎顕(キム・ギュヒョン)元国家情報院長は国会情報委員会での報告で「具体的な物証はないが、諜報上(第1子が)息子であるのが確実ということを外国情報機関との情報共有を通じて確信している」とし「ただし息子は露出したことが一度もなく、一部で提起されている身体的、精神的問題があるという部分については別途の情報で確認されたことはない」と話した。すなわち、「金正恩委員長の第1子が息子という情報があり、依然として確認中」というのが国家情報院の一貫した立場だ。

ただ、金正恩委員長が主要な軍関連行事に娘キム・ジュエを何度も連れ出し、その呼称と儀典が格上げされる姿を見せているだけに、ジュエが後継者となる可能性を残しておく見方もある。

金暎浩(キム・ヨンホ)統一部長官は25日、KBS(韓国放送公社)番組「日曜診断ライブ」に出演し、金正恩委員長の娘ジュエについて「後継者になる可能性も排除できない」とし「(ジュエを)早くから前に出していること自体が北の内部が不安定だということを見せている」と話した。

金長官は昨年12月の記者団懇談会でも「北がジュエを繰り返し前に出して『4代世襲』の意志を誇示している」と述べた。趙太庸(チョ・テヨン)国家情報院長も先月初め、人事聴聞会答弁資料を通じて「現在としてはキム・ジュエが有力な後継者とみられる」とし「変数が多いのであらゆる可能性を残しておいて注目している」と明らかにした。

専門家らは慎重に接近すべきという立場だ。最高指導者を頂点に唯一指導体系を構築している北朝鮮で、潜在的な後継者グループである金正恩委員長の子どもの数や性別・年齢など具体的な情報は極秘で扱われているという理由からだ。国家情報院が金正恩委員長の子どもについて断定せず、あらゆる可能性を残しているのと似た脈絡だ。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「40代の金正恩委員長が自身の業績を築くために具体的な目標を提示して活発な活動を見せる状況で、状況的な根拠だけで後継問題に過度に関心を持つことは消耗的な側面がある」とし「前例を見れば北もそれなりの手続きを踏んで後継者を公式化したため、着実に関連証拠と動向を追跡していくべきだろう」と話した。

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