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「金正恩氏、ロシアにコンテナ6700個分の砲弾送り食糧受け取った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.28 07:20
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韓国国防部の申源湜(シン・ウォンシク)長官が26日、北朝鮮がロシアに数百万発の砲弾を提供し、この見返りとしてロシアが北朝鮮への食糧支援に出て北朝鮮国内の食糧価格が安定傾向を見せていると明らかにした。

申長官はこの日の記者懇談会で、「昨年8月末からの最近6カ月間に北朝鮮からロシアに移動したコンテナは6700個以上、北朝鮮からロシアに渡った砲弾は最小数百万発水準と推定される」と話した。申長官は具体的に「152ミリ砲弾の場合300万発以上、122ミリ多連装ロケット砲弾(北朝鮮式名称は放射砲弾)の場合50万発以上。2つの砲弾が混ざっている可能性があり、少なくとも数百万発が行ったとみられる」と付け加えた。続けて「北朝鮮の軍需工場は原資材難と電力難で稼動率が約30%水準と低い。砲弾生産工場はフル稼働している」と説明した。

 
申長官はこの期間にロシアから北朝鮮に運ばれたコンテナは30%以上多い約8000個という数値も公開した。申長官は「食糧が最も大きな割合を占めており、その他生活必需品とみられる。武器生産に向けた素材や部品なども貨物に含まれたとみられる」と話した。武器製造に転用できる素材や部品などを提供するのは国連安全保障理事会の対北朝鮮決議違反事案だ。

北朝鮮とロシアの軍事技術協力と関連して申長官は「プーチン大統領が公言した衛星関連技術は継続して(北朝鮮に)提供されると予想される。このほか北朝鮮は自分たちが必要とする航空機関連技術、地上機動装備技術などをロシアに要求している」と懸念を示した。

彼は昨年11月に北朝鮮が宇宙軌道に投入した偵察衛星「万里鏡1号」に対しては「軌道を回っているという信号は正常に受信されるが仕事をしている兆候はない。することもなく回っている」と説明した。軍当局は衛星が自身の位置信号を発信すること以外に地上を観測したり撮影データを送っているとみられるほどの電波信号を捕捉できていないという。

北朝鮮が先月「水中核兵器体系」として公開した「ヘイル(津波)5-23」の能力に対しても疑問を示した。申長官は「過去に米国が核弾頭の水中爆発試験結果を検討した際、津波の可能性は非常に低く現れた。もし北朝鮮が開発に成功したとしても港湾近くで爆発させた時に港湾に対する被害や放射能汚染を起こす程度」と評価した。

最近北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が現地指導に出るなど開発に力を入れているプルファサル3-31型など新型戦略巡航ミサイルと関連して申長官は「安保理決議に反しない巡航ミサイルなどで攻撃手段を多様化するために集中演習をしているとみられる。ロシアへの輸出と対南挑発を同時に狙ったもの」と指摘した。続けて「終局的に北朝鮮が核搭載を試みることは明らかだ」としながらも、北朝鮮が巡航ミサイルに核弾頭を搭載するほど核小型化技術を完成した可能性は高いとはみなかった。

申長官は「北朝鮮は全面的に挑発する能力はないが、局地挑発はいつでもできる」と診断した。こうした北朝鮮の脅威に備え韓米は上半期に合同演習回数を昨年の20回から2倍以上増やし50回近く実施する予定だと公開した。

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