日本のMZ世代、韓国の服買うため開店前から行列…大阪に吹くKファッション熱風
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.03 12:11
先月21日から7日間にわたり大阪の阪急百貨店うめだ本店に設けられたファッションブランド「マーティンキム」のポップアップストア。開店時間前から顧客が売り場に入るために行列を作って待つ風景が連日見られた。開店初日に日本の人気インフルエンサーがポップアップストアを訪問し現地の若い消費者の間で大きな話題になった。
マーティンキムに投資するハゴハウスが3日に明らかにしたところによると、今回のポップアップストアは阪急百貨店の提案で実現した。マーティンキムが昨年10月に東京の渋谷パルコで運営したポップアップストアは毎日100人以上の行列ができ、12日間で売り上げ5億ウォンを記録した。