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ロシア人民兵隊「ロシア本土攻撃」主張…ロシア国防省は「撃退」と反論

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.13 06:38
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ウクライナに拠点を置くロシア人で構成された民兵隊がロシア本土を攻撃したと12日に主張した。これに対しロシアは「ウクライナがロシア国境を越えようと試みたがロシア軍が撃退した」としてこれを否定した。



 
BBCなどによると、ウクライナのために戦う「ロシア自由軍」はこの日、ソーシャルメディアでウクライナ北西部に隣接するロシアのクルスク地域でロシアの装甲車を破壊したと明らかにした。また別の組織である「シベリア部隊」も、「ロシアの領土で激しい戦闘が広がっている」と伝えた。

これまでウクライナ軍が攻撃用ドローンを利用してロシア本土を攻撃したことは何回もあったが、ロシア人が含まれた民兵隊が国境を越えたのは珍しい。

ロシア自由軍は昨年5月と6月にウクライナと国境を接するロシアのベルゴロド州を急襲し一部の村を占領している。

ロシア自由軍の今回の主張と関連しクルスク州知事は「民兵隊が領土に進入しテトキノ村で交戦中」としながらも、「銃撃戦が広がったが(防衛線を)突破できなかった」と伝えた。

ロシア当局は民兵隊の国境進入自体を否定した。ロシア連邦保安局(FSB)は声明を出し、「ウクライナの武装勢力がベルゴロドとクルスク地域の一部国境集落に進入したという情報が広がっているが事実ではない」と否認した。

FSBは、前日からロシア軍が両地域の国境で防衛戦を展開しており、100人以上の兵力を射殺し戦車6台と装甲車20台を破壊したと主張した。

ロシア国防省も声明で「けさロシアのベルゴロドとクルスク地域を突破しようとするウクライナ政権の試みをロシア軍とFSBが阻止した」と明らかにした。

これと関連しウクライナ国防省傘下情報総局の報道官は「民兵隊はロシア領内で自律的に行動する。今回の攻撃はウクライナ軍の指揮に従ったものではない」と明らかにした。

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