주요 기사 바로가기

「仕事が多すぎて…」 1万6000通の郵便物を捨てた配達員=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.22 10:43
0
業務量が多すぎるという理由で郵便物1万6000通余りを無断で捨てていた郵便局配達員が執行猶予付きの懲役刑を宣告された。

21日、韓国法曹界によると、ソウル南部地方法院(地裁)刑事13単独キム・ジェウン判事は、郵便法違反容疑で起訴されたイ被告(37)に対して懲役6月執行猶予2年を15日、宣告した。

 
郵便局郵便物流課所属の配達員だったイ被告はソウル江西区(カンソグ)一帯で郵便物配達業務を担当していた。イ被告は2021年1月から2022年9月までの間、ソウル江西区の駐車場や塀の内側などに配達しなければならない定期刊行物や案内文、告知書、広報物など1万6003通の郵便物を捨て去った容疑で起訴された。このうち大部分である1万5209通の郵便物は江西区禾谷洞(カンソグ・ファゴクトン)のある建物の駐車場に捨てられていた。

イ被告は当時コロナ禍によって周辺の同僚が自宅隔離に入って業務量が倍増したとし、「過重な業務負担でストレスを受けた」という理由で犯行に及んだことが分かった。犯行後、イ被告は罷免された。

検察は「イ被告は郵便業務に従事しながらも郵便官署が取り扱っている郵便物を正当な理由なく廃棄した」として起訴した。現行郵便法第48条などによると、郵便業務や書信送達業務に従事する者は郵便物や書信を正当な理由なく開封、毀損、隠匿または廃棄したり、受取人ではない者に故意に渡したりする場合、5年以下の懲役または5000万ウォン(約570万円)以下の罰金に処することができる。

キム判事は「イ被告が郵便配達員として長期間にわたり郵便物1万6003通を正当な理由なく廃棄し、郵政公務員としての自身の主要業務を放棄した」とし「犯行期間と廃棄した郵便物の量などに照らしてみると罪責は軽くない」と言及した。

あわせて「イ氏が自身の犯行を自白した点、被告人が初犯である点、被告人がこの事件で罷免された点などを考慮した」と量刑理由を説明した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「仕事が多すぎて…」 1万6000通の郵便物を捨てた配達員=韓国

    2024.03.22 10:43
    뉴스 메뉴 보기
    ポストの資料写真。[写真 中央フォト]
    TOP