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ホワイトハウス「オーカスの追加協力パートナーに韓国も考慮」…韓国外交部「歓迎」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.11 07:35
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韓国が米英豪3カ国安全保障枠組み(AUKUS=オーカス)の協力パートナーとして合流する可能性があると米高位当局者が9日(現地時間)、明らかにした。韓国のオーカス参与の可能性について米国政府が公式化したのは今回が初めてだ。

ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)高位級当局者はこの日、「オーカスの『ピラー(pillar)2』の分野で日本以外に協力パートナーとして考慮している国はあるか」という聯合ニュースの質問に「オーカスは日本に加えてピラー2にユニークな強みをもたらすことができる韓国、カナダ、ニュージーランドをはじめとする幅広い追加パートナーを考慮している」と答えた。

 
事実上、オーカスはインド太平洋地域で中国を牽制(けんせい)するために、米国・英国・オーストラリアが2021年に結成した安保同盟だ。ピラー1はオーストラリアに在来式武器で武装した原子力潜水艦を提供する内容で構成され、ピラー2は海底・量子技術・人工知能(AI)・サイバー・極超音速・電子戦武器など8つの最先端分野の共同開発を推進する。

ピラー2に最初に指定された国は日本だ。8日、オーカス3国の国防長官は「我々の目標は地域の安定と安保支援のために各軍に先端軍事能力をより多く提供すること」としながら「ピラー2で日本との協力を検討している」と明らかにした。

韓国外交部は10日、「韓国政府はオーカスとの協力にオープンであり、具体的な事項は今後協議を経て決定されるだろう」として歓迎した。ただし中国の反発は韓国の立場では管理要素だ。最近、毛寧外交部報道官は日本のオーカス参与に関連し、「我々は関連国家が排他的な狭い垣根を張り巡らせることに反対する」とし「特に日本は歴史の教訓から深く学び、軍事安保分野での言動に慎重でなければならない」と批判した。

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