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韓国医政葛藤でソウル大病院が開院以来初の週1回休診…全国20カ所の病院も議論へ(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.24 08:39
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◇ソウル大病院、全体休診は開院以来初めて…「救急・重症患者担当教授は参加せず」

蔚山医大非常対策委はまた「子どもがいる教授の場合、連続する当直などで育児に問題がある」とし、育児休暇を申請する予定だと付け加えた。

 
全国医大教授非常対策委もこの日第8次定期総会をオンラインで行った後、「来週一日休診を決めたが、日は大学別に自律的に決める」と明らかにした。続いて「その後で週1回休診するかどうかは病院の状況によって金曜日(26日)の定期総会の時に相談する予定」と付け加えた。全国医大教授非常対策委会議に参加した医大(病院)は20カ所余りだ。

全国医大教授非常対策委に参加してきた忠南(チュンナム)大学病院・世宗(セジョン)忠南大学病院教授非常対策委側は26日から毎週金曜日外来診療を休診するとすでに発表した。円光(ウォングァン)大学病院非常対策委も26日から毎週金曜日の手術を中断して、来月3日からは毎週金曜日の外来診療もしないことにした。

セブランス病院を修練病院として置く延世(ヨンセ)大学非常対策委は24日に臨時全体教授会議を開いて休診等について議論する予定だ。この日全国医大教授非常対策委が休診を決めたことから、ビッグ5病院など主要病院が週1回休診に参加する可能性は高まった。

医療界内部的からは休診に反対する声も出ている。ソウル大病院所属のある教授は「(23日の)総会に出席はしていないが、休診に同意することはできない」とし「診療を拒否する理由がなく予定通りに診療する。休診に参加する教授も診療や手術日程を調整して患者には大きな被害が及ばないようにするだろう」と話した。

医大教授次元で週1回休診を議論して決めたのは、今月末に予定された2025学年度医大定員確定を念頭に置いたためという分析もある。該当の時点に合わせて対政府攻勢程度を最高潮に引き上げるための布石というものだ。ペ・ウギョン教授は「(医大教授の間では)本当に疲れたという意見が大多数だが、このようにしてでも政府に抗議しようとする人もいるだろう」と分析した。

一部の医大教授が退職届を出し始めて1カ月が経過した25日から順次辞職効力が発生する中で、主要大型病院が相次いで週1回休診を議論・決定し、患者の不安感は大きくなっている。「電話をずっと待っているが、無期限に手術が先延ばしになっている」という患者の哀訴がインターネットコミュニティなどに投稿されている。韓国患者団体連合会は22日、「命に直結した必須重症医療が安定的に運営されるように、(教授は)25日以降もぜひ医療現場に留まってほしい」と訴えた。

韓国医政葛藤でソウル大病院が開院以来初の週1回休診…全国20カ所の病院も議論へ(1)

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