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韓国首相「核武装論は考慮する段階でない…自強能力備えるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.27 11:52
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韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)首相が26日、「核武装論は考慮する段階でないと考える」と明らかにした。

韓首相はこの日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の政府ソウル庁舎別館で開かれた記者団バックブリーフィングに出席、与党の一部で提起された独自核武装論に関する質問に「そのようなこと(核武装)をせずに我々の安全を守ることができれば、それがより良いオプションだ」と答え、このように述べた。

 
韓首相は「北の非核化に引き続き圧力を加え、国際社会と共に努力しなければいけない」とし「我々が核武装をしてしまえば、北に対して非核化を主張する一つの根拠が弱まる」と話した。

続いて「米国の核能力、通常兵器能力をすべて含めて、韓国が核の脅威から安全になるよう同盟関係を維持することで合意し、一つ一つ実践しているところ」とし「昨年の韓米間の合意を十分に実現し、毎年の国防長官会談や首脳会談で検討する」と強調した。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は昨年4月の国賓訪米でバイデン大統領と拡大抑止強化を骨子とする「ワシントン宣言」を採択し、両国は同年7月に核協議グループ(NCG)を発足させて合意事項を履行中だ。

ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は19日、平壌(ピョンヤン)で「包括的戦略パートナーシップ協定」に署名した。この条約には、北朝鮮とロシアの一方が侵攻されるなど戦争状態になれば他方が直ちに軍事援助を提供するという内容が盛り込まれた。これに関連し与党・国民の力の全党大会では米国の核の傘でなく独自核武装論が党代表候補の間でイシュー化した。

韓首相は「北が国際社会で許されていないことばかりをするのは昨日今日のことでもないが、とうてい理解できず容認できないと考える」とし「ミサイル1発を撃たなければ多くの北の住民の食料と生活像がはるかに良くなるはずだが、北はひたすら武器ばかり保有しようとする」と指摘した。

続いて「北といつでも対話をするが、対話が満足に進まないことを考慮し、大韓民国は十分な力と自強能力を備えていなければいけない」とし「国家の安全保障と国民の安全を敵対国の善意に依存するのはあまりにも純粋な発想」と話した。

これに関連し韓首相はこの日、ナチスドイツの総統アドルフ・ヒットラーが第2次世界大戦を起こそうとした当時に英首相ネビル・チェンバレンがヒトラーと平和協定を結んだ事実に言及した。

韓首相は「平和協定を結んで帰国し、脅威から抜け出したと自画自賛した後、まもなく世界大戦が始まった」とし「英国はドイツからの深刻な攻撃を受け、国民は血と汗、涙を流しながら問題を克服しなければならなかった」と伝えた。

韓首相はロシアに向けては「国連安保理国家であり、2027年に国際的な制裁を決議した際、賛成票を投じた国連安保理5大常任理事国の一つ」とし「その常任理事国が北との武器協力、軍事分野で協力するというのは、国際社会の規定と国連決議を違反するものであり、こうした行動を直ちにやめるべきだ」と促した。

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