<K、東京に上陸する>韓国にはあるが、日本にはないもの
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.30 10:19
「温度が変わった」。
日本でビジネスをする韓国ブランド代表はこの2~3年間ほど事業をやりやすかった時はなかったと口をそろえる。こうした変化はコロナ禍を経ながら加速した。家にいる時間が増え、動画配信サイトを中心に日本で吹いたいわゆる「第4次韓流」が背景に挙げられる。「Kカルチャー」に対する好感度が既存のマニア層から大衆に拡大し、これは韓国という国のイメージを高めるのに重要な役割をした。