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北朝鮮、今年も事前通報なく臨津江の黄江ダム放流

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.10 08:00
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韓国環境部が9日午前に臨津江(イムジンガン)流域上流の北朝鮮の黄江(ファンガン)ダムで水が放流され始めたと把握されると、この日、明らかにした。

環境部は衛星映像で黄江ダム下流の河川幅が広くなったことを把握し、放流が始まったと判断した後、軍部隊や地方自治体など関係機関と状況を共有した。

 
黄江ダムで放流を把握できる衛星映像の撮影は一日2回だが、この日午後の映像分析でも放流が続いていると判断された。

ただ、放流量は多くないと推定される。

黄江ダムで1秒あたり500トンの水を放流する場合、南側の臨津江最北端の必勝橋まで水が到達するのに9時間ほどかかる。しかし必勝橋の水位は0.48メートル、流量は1秒あたり約30立方メートルと大きな変化なく維持されている。環境部は黄江ダムの放流量が1秒あたり500トンを大きく下回ると推定した。

北朝鮮は黄江ダム放流を事前に通知していないという。

北朝鮮の黄江ダム放流事前通報は2013年まで行われていた。政府が毎年事前通報を要求しているが、北朝鮮はこれに応じていない。

臨津江は南北共有河川であり、流域面積基準では63%、長さ基準では67%が北朝鮮に属する。南側の臨津江上流に郡南(グンナム)ダムが竣工(2011年6月)する前の2009年、北朝鮮が臨津江上流の黄江ダムを無断で放流したことで下流で人命事故が発生した。

一方、環境部は最近の集中豪雨で河川の水位が上昇したところに洪水警報3件、洪水注意報20件を発令した。現在は沃川(オクチョン)サンゲ橋、清州(チョンジュ)ヨアム橋、フンドク橋、礼山(イェサン)のグマン橋の4カ所の洪水注意報だけを維持している。

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