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衣錦還郷の韓国五輪選手団、解団式もなくそのまま解散

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.15 07:27
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パリオリンピック(五輪)で歴代最高水準の成果を出した大韓民国選手団が帰国後にちゃんとした祝福も受けられないまま解散した。事前に準備していた解団式を大韓体育会が一方的に中止したためだ。

パリ五輪の日程を終えた韓国選手団本陣約50人は13日、仁川(インチョン)国際空港を通じて帰国した。当初金メダル5~6個・総合15位圏内外に終わるという展望とは異なり、金メダル13・銀9・銅10個など合計32個のメダルを獲得したので、この日空港には数百人のファンや取材陣、各種目団体関係者たちが集まった。

 
当初選手団は入国直後、仁川空港内のグレートホールで解団式を行う予定だった。柳仁村(ユ・インチョン)文化体育部長官と張美蘭(チャン・ミラン)次官も空港に出てきて選手団を待った。先に帰国していた金優鎮(キム・ウジン、アーチェリー)、許海実(ホ・ミミ、柔道)、具本佶(ク・ボンギル、フェンシング)らも解団式に出席するために空港を訪れた。

大型の太極旗を手にしたパク・テジュン(テコンドー)とイム・エジ(ボクシング)を先頭に、李起興(イ・ギフン)大韓体育会長と選手団が入国フロアに姿を見せると歓声があがり、現場の雰囲気が一気に熱くなった。柳長官は李会長をはじめとする選手団と一人ひとり握手をしながら激励した。

ところがその後の進行状況は当初の予定とは大きく異なった。解団式で所感を明らかにする予定だった李会長が取材陣前に立つと、あらかじめ準備した所感文を朗読し始めた。選手団への花束贈呈と選手団の太極旗返却など解団式の式次に含まれていた手続きも入国フロアで次々と行われた。そして選手団はすぐに解散した。解団式行事を心待ちにしていた種目団体関係者やファンは虚しい気持ちで帰宅の途に就かなくてはならなかった。

体育会関係者は遅まき「選手たちが長距離旅行によって疲労を感じたのでやむをえず解団式行事を行わないことにした。選手保護次元で下した決定なので理解してほしい」と説明した。

だが、放送局の実況中継まで含めて解団式準備をいち早く終えたうえ、選手の家族はもちろん事前に帰国した選手たちまで解団式を待っていた状況なので現場の反発が大きかった。一言もなく行事を中止したことについて、体育界関係者は「パリ五輪で猛活躍した選手たちが国民の前で拍手を受ける機会を奪った不適切な決定」と指摘した。

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    衣錦還郷の韓国五輪選手団、解団式もなくそのまま解散

    2024.08.15 07:27
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    大韓体育会の李起興(イ・ギフン)会長が入国直後、事前に準備した所感文を朗読している。キム・ギョンロク記者
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