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「MLBで5人だけ」…大谷、今シーズン40本塁打40盗塁達成

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.08.25 09:34
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ドジャースの大谷翔平が大リーグ(MLB)で40本塁打40盗塁を達成した。

大谷は24日、米カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたレイズとの試合に1番指名打者として先発出場し、5打数2安打1本塁打1盗塁4打点1得点を記録した。

 
大谷のシーズン40本塁打と40盗塁だ。

大谷の「40-40」はMLB6人目の記録で、アジア出身選手としては初めてだ。

1988年にホセ・カンセコ(アスレチックス)が42本塁打40盗塁を記録しMLBで初めてこの記録を達成し、1996年にバリー・ボンズ(ジャイアンツ)が42本塁打40盗塁、1998年にアレックス・ロドリゲス(マリナーズ)が42本塁打46盗塁、2006年にアルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ)が46本塁打41盗塁と偉業を達成した。

昨年にはロナルド・アクーニャ(ブレーブス)が41本塁打73盗塁を記録し、ソリアーノから17年ぶりに40本塁打40盗塁を記録した。

大谷は今シーズン個人126試合(チーム129試合)ぶりに40-40を達成し、過去最小試合記録を更新した。これまでの記録は2006年のソリアーノの147試合(チーム148試合)だった。

この日4回裏で先頭打者として出た大谷は、内野安打で出塁した後、次の打者ムーキー・ベッツの打席の際に2塁への盗塁に成功した。

このように40-40のひとつの軸を完成した大谷は、9回にドラマのような名場面を演出して大記録を完成した。大谷は3-3で同点の9回裏2死満塁の場面で左投手コリン・ポシェの初球スライダーを受け返した。

打球は169キロの速度で118.5メートル飛びフェンスを越えた。

これにより大谷は個人記録を取りまとめると同時にドジャースに5連勝をもたらした。

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