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<野球>猛暑にも勝つ熱気…韓国プロ野球、秋夕連休に「1000万人観客時代」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.09.16 10:30
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韓国プロ野球がシーズン1000万人観客時代を開いて新たな歴史を築いた。

秋夕(チュソク、中秋)にもかかわらず猛暑となった15日、KBO(韓国プロ野球)試合が行われた全国4カ所の球場では6万人以上の野球ファンが入場し、シーズン終盤の順位争いを現場で観戦した。

 
14日まで今季の韓国プロ野球の累積観客は994万3674人と、1000万人まであと5万6326人だった。15日、光州(クァンジュ)起亜チャンピオンフィールドが2万500人で満員になったのをはじめ、仁川(インチョン)SSGランダースフィールド(2万3000人)と釜山社稷(サジク)球場(2万2758人)でもチケットが完売し、昌原(チャンウォン)NCパークの観客集計結果に関係なく累積観客数1000万人超が確定した。

今季の球場平均観客数も過去最多の約1万5000人となり、今年のKBOリーグは人気が続いている。

プロ野球が発足した1982年当時、シーズン240試合で計143万8768人が入場した。翌年の1983年には200万人を超え、90年に300万人、93年に400万人、95年に500万人を突破した。

危機もあった。1998年に観客が263万9119人に急減し、こうした観客減少が2000年代初期まで続いたが、2008年北京オリンピック(五輪)で韓国野球が金メダルを獲得したのを契機にまた増加に転じた。2008度に500万人を回復し、2011年に600万人、2012年に700万人を超えた。

2016年に833万9577人が球場を訪れて初めて800万人を超え、翌年には840万688人で過去最多観客数となった。

1000万人時代を開いた今季は開幕初期から雰囲気が熱かった。開幕戦5試合の全球場でチケットが完売し、10万3841人が入場した。6月23日にはダブルヘッダーを含む8試合で14万2660人が入場し、KBOリーグ歴代一日最多観客記録を更新した。今季はトップ圏とプレーオフ進出権で過去にない競争構図が形成され、野球ファンは猛暑にもかかわらず球場を訪れた。

8月18日に847万5664人でKBOリーグ過去最多観客数を更新した後、8月28日に900万人を超え、秋夕連休の9月15日、ついに1000万人を達成した。

◆今季のプロ野球観客数の推移

100万人=4月9日、70試合

200万人=4月27日、148試合

300万人=5月16日、217試合

400万人=6月1日、285試合

500万人=6月15日、345試合

600万人=7月4日、418試合

700万人=7月27日、487試合

800万人=8月13日、549試合

900万人=8月28日、610試合

1000万人=9月15日、671試合

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    2024.09.16 10:30
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    釜山社稷(サジク)球場[写真 ロッテジャイアンツ]
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