限韓令で…中国では韓流が冷め、日本コンテンツ浮上
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.03 09:41
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同名の日本漫画を原作にした中国モバイルゲーム「陰陽師」のキャプチャー画面。(写真=網易)
高高度防衛ミサイル(THAAD)配備への報復で中国内の韓流コンテンツ流通が制限された中、日本コンテンツの人気が高まっている。日本経済新聞は2日、裕福な親の世代のおかげで消費力がある10・20代の中国の若者が日本のゲームやアニメに惜しまず財布を開いていると伝えた。
中国浙江省杭州で先月26日から6日間開かれた「国際アニメ祭り」には100万人以上が訪問し、関連商品の購入などに20億元(約325億円)を使った。