非核化には「後戻りできない段階」 日本に対しては「try me」…過去の発言から見た韓国外交部長官候補の外交観(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.01.26 08:25
韓国与野が、外交部長官候補の鄭義溶(チョン・ウィヨン)氏の国会人事聴聞会の日程を2月初めに協議しているなか、鄭氏の政策関連の過去の発言が再び注目を集めている。文在寅(ムン・ジェイン)政府の初代国家安保室長としての発言を通じて、主な外交事案に対する認識を垣間見ることができるからだ。同時に、これは聴聞会で鄭氏の政策力量を検証する尺度になる展望だ。
(1)信じていた「トップダウン」成果はなかった