韓国次期大統領選候補支持率、尹錫悦氏1週間で7%ポイント落ちて18%、李在明氏は24%で1位
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.09 09:17
次期大統領選候補の適合度調査で李在明(イ・ジェミョン)京畿(キョンギ)知事が24%で、尹錫悦(ユン・ソンニョル)前検察総長(18%)を6%ポイントリードした。共に民主党の李洛淵(イ・ナギョン)前代表は10%だった。エムブレイン、ケイスタット、コリアリサーチ、韓国リサーチは4~7日、18歳以上の成人男女1004人を対象に世論調査を実施し、このような結果を8日発表した。
先週(3月29~31日)調査で25%だった尹前総長の支持率は今週7%ポイント急落した。3月第1週目に9%だった尹前総長の支持率はその後4週連続で23~25%台を記録した。1カ月ぶりに10%台に落ちた。李知事と李前代表の支持率は先週と同じだった。その他、洪準杓(ホン・ジュンピョ)無所属議員と安哲秀(アン・チョルス)国民の党代表が4%となり、呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は3%となった。