주요 기사 바로가기

韓国、今年の輸出は…自動車・石油製品「晴れ」、鉄鋼・造船「曇り」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.01.27 11:36
0
今年の自動車・石油製品の輸出見通しは肯定的だが、造船・鉄鋼分野は否定的だと全国経済人連合会が27日、明らかにした。

この日、全経連が発表した韓国6つの主要産業の輸出見通しに関する調査結果によると、今年自動車輸出は昨年465億ドル(約5兆2000億円)比6.2%増加するものと予想された。世界経済回復で消費心理が改善され、主要国がエコカーの普及拡大政策を施行するためだ。

 
石油製品の輸出は世界景気回復と代替材である液化天然ガス(LNG)の価格上昇で昨年382億ドルから14.7%増加すると予想した。同時に、中国が昨年8月から石油製品の輸出を制限したのも輸出単価に肯定的に働くものと予想した。

反面、半導体とディスプレイ輸出は小幅に減少するものと全経連は見通した。今年半導体の輸出は昨年(1280億ドル)比2.0%減少すると予想した。データを解釈・処理するシステム半導体部門は成長するとみられるが、主力輸出品目である保存用メモリーの価格は供給過剰により下落する可能性がある。

ディスプレイ輸出も昨年214億ドルから1.4%減少すると全経連は推定した。コロナ禍で急増していたテレビ需要が減り、テレビ用大型ディスプレイの需要減少が避けられないものと予想した。

今年の鉄鋼と造船輸出見通しは否定的だと全経連は予想した。鉄鋼輸出は昨年364億ドルから8.5%減少すると予想した。先進国が景気刺激のためにインフラ投資を拡大しているが、中国不動産市場の停滞と経済成長の鈍化で需要増加幅は制限されるものとみられる。

造船受注は昨年420億ドル比19.0%減少すると推定した。週52時間制の導入などの影響で求人難が続き、船舶生産に支障があると懸念されると全経連は伝えた。

全経連のユ・ファンイク産業本部長は「今年は世界景気回復が予想されるか、世界的なサプライチェーンの復旧遅延、保護貿易主義などのリスク要因は管理する必要がある」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国、今年の輸出は…自動車・石油製品「晴れ」、鉄鋼・造船「曇り」

    2022.01.27 11:36
    뉴스 메뉴 보기
    昨年12月1日、釜山南区(プサン・ナムグ)戡湾(カムマン)ふ頭で輸出用コンテナ船舶に船積みしている。ソン・ポングン記者
    TOP