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米国北朝鮮担当特別代表「北朝鮮、15日にICBM発射・核実験に出る可能性も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.04.08 07:02
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北朝鮮が15日「金日成(キム・イルソン)主席誕生日」を迎えて大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射や核実験など追加で挑発する可能性があると米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表が明らかにした。

ソン・キム北朝鮮担当特別代表は6日(現地時間)、電話記者会見を行って「われわれは4月15日記念日に関連して、北朝鮮が他の挑発的な行動を取ろうとする誘惑を受けることを懸念している」とし、「確かにそうでないことを望んでいるが、われわれは準備ができているだろう」と話した。「4月15日記念日」は北朝鮮の金日成主席の110周年誕生日(太陽節)だ。

 
「今回(7回目)核実験の可能性があると考えるか」という質問にキム代表は「とても推測したくないが、他のミサイル発射になる可能性があり、核実験になる可能性もある」と答えた。また、「重要なのは彼らが何をしようが、われあれは同盟およびパートナーと協力して調整し対処する準備ができているという点」と強調した。

この日、下院外交委員会聴聞会に出席したウェンディ・シャーマン国務副長官も「今後より多くの(ミサイル)試験発射があると予想する」と話した。シャーマン副長官は「挑発には代価が伴われるということを北朝鮮に認知させる強力な措置、北朝鮮の攻撃に対応して(米国と同盟が)信頼できる抑止力を持っているということを見せる措置を取るだろう」と明らかにした。

これを受け、キム代表は会見で今月中旬に予定された韓米合同演習の再開が対北朝鮮対応策に含まれる可能性があると話した。キム代表は「韓米合同演習は韓半島で万が一の事態に対処するのに必要な複合的な抑止能力を備えるために実施される」とし「このような演習は大変重要で、両国軍は演習を続けるために努力している」と話した。

キム代表は前日、ワシントンDCを訪問している中国の劉曉明・韓半島事務特別代表との会談に関して、「劉代表と長くて詳しい意見交換を行った」とし、「国連で新しい安全保障理事会の対北朝鮮決議案を採択するための作業を含んで多くのテーマを扱った」と明らかにした。「北朝鮮の4月15日挑発を引き止めてほしいと中国側に求めたか」という質問には答えなかった。

キム代表は米国が推進している安保理対北朝鮮決議に対して中国・ロシアと協議したが、「まだ生産的な議論はなかった」と公開した。中国外交部の趙立堅報道官は6日、定例記者会見で「現情勢の下で状況を悪化させるいかなる行動もしてはならない」として事実上反対の立場を明らかにした。

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    2022.04.08 07:02
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    ソン・キム米国務省北朝鮮担当特別代表[中央フォト]
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