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暗号資産を送るふりをして…ソウル江南の路上で1億ウォン強奪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.21 15:23
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暗号資産(コイン)取引をするとだまして現金を盗んだ男らが警察に捕まった。ソウル江南(カンナム)警察署は特殊強盗容疑で20、30代の男7人を緊急逮捕したと21日、明らかにした。男らはこの日午前0時50分ごろ、江南区駅三洞(ヨクサムドン)にあるホテル付近の路上で、コインを安く売ると言って誘い出した被害者B(40代)に暴行を加えて現金1億ウォン(約1100万円)を奪った疑い。

双方はテレグラムを通じて、米ドルと連動するステーブルコインのうち時価総額1位の「テザー(Tether)コイン」を取引することを約束した。Bが車に乗って現場に現れると、携帯電話でコインを送るふりをしたが、突然、Bの腕と脚をつかんで動けないようにし、紙の封筒に入った現金を奪って逃げた。この過程でもみ合いもあったという。

 
その後、通報を受けて出動した警察は事件現場の周辺でベンツ車1台を発見し、車に乗っていた3人を警察署に同行させた後、緊急逮捕した。また、別の車に乗って逃走した容疑者4人を京畿道安城(アンソン)の道路で検挙した。この過程で車にあった2500万ウォンも押収した。

警察は残りの共犯を追跡する一方、正確な事件の経緯を調べている。調査が終わりしだい容疑者の拘束令状を請求する方針だ。警察関係者は「捜査中の事案であり詳細内容は公開できない」と説明した。

警察は最近のコイン価格急騰を受け、オフライン上でコイン取引をするして誘い出し恐喝する事件が相次いで発生し、追加の犯罪の関連性なども調査する方針だ。13日にも30代の男6人が江南区駅三洞のカフェの前でテザーコインを取引しようと言って誘き出し、被害者2人から現金1億3400万ウォンを奪おうとした疑い(強盗未遂)で捕まった。

男らは相場より低い価格にテザーコインを売ると言って被害者を呼び出した後、警察を詐称しながら不法暗号資産取引を理由に被害者の現金を押収すると主張したが、被害者の通報で出動した警察に検挙された。

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    暗号資産を送るふりをして…ソウル江南の路上で1億ウォン強奪

    2024.03.21 15:23
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    21日午前0時50分ごろ、ソウル江南区駅三洞付近の路上で、暗号資産(コイン)取引とだまして被害者に暴行を加え、1億ウォンを奪って逃げた20、30代の男7人が警察に捕まった。事件当時の監視カメラ映像キャプチャー画面。 イ・ボラム記者
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