韓国男子ショートトラック「チームキル」疑惑…韓国スケート連盟「故意性なかった」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 11:55
大韓スケート競技連盟(KSU)が最近浮上したファン・デホン(25)とパク・ジウォン(28)の競技中の連続衝突問題について「故意性はなかった」という結論を出した。
KSUは25日、「16日、17日に行われた2024国際スケート競技連盟(ISU)ショートトラック世界選手権男子1500メートル決勝および1000メートル決勝で発生した韓国家代表のパク・ジウォンとファン・デホンの衝突に関連し、故意性およびチームキルをめぐる調査を終えた」とし「競技での相次ぐ衝突と関連し、ショートトラック専門家らで調査委員会を構成して22日にこの競技の衝突映像を分析する一方、関連選手および代表指導者に対する調査を実施した」と明らかにした。