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大谷の元通訳、「大谷接触禁止」条件…「保釈」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.13 12:51
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米プロ野球(MLB)選手・大谷翔平(LAドジャース)の銀行口座から不正送金をして起訴された元通訳の水原一平容疑者(39)が保釈された。

12日(現地時間)のAP通信とAFP通信によると、この日、ロサンゼルスの裁判所は水原容疑者の保釈を認め、同事件の被害者(大谷)や証人との接触を禁止し、ギャンブル依存症克服プログラムへの参加を命じた。保釈金は2万5000ドル(約380万円)だが、支払わなくても当事者が署名さえすれば保釈が認められる。水原容疑者が保釈条件を違反すればこの金額を支払わなければならない。

 
水原容疑者の弁護士は保釈条件について「(依頼人は)全面的にそのようにしようとしている」と述べた。水原容疑者は来月9日に罪状認否を行う。

前日に銀行詐欺容疑で起訴された水原容疑者は12日、裁判所に出頭した。黒のスーツに白のシャツ姿で現れた水原容疑者は事件の書類を理解したかと問われると「はい(yes)」と答えた。

米カリフォルニア連邦検察は水原容疑者が自分のスポーツ賭博費用を支払うために大谷の銀行口座から1600万ドル(約24億5000万円)以上を送金し、大谷の口座に接近するために銀行側に嘘をついた疑いで起訴した。

検察によると、水原容疑者は2021年11月から今年1月まで大谷の預金口座から1600万ドル以上を賭博業者に送金し、大谷の銀行口座につながる連絡先情報を変える手法で2年間ほど発覚を避けた。また銀行に電話をして自らを大谷本人だと嘘をつき、巨額の送金に対する承認を受けた。

検察は大谷の陳述と携帯電話の記録などに基づき、大谷が水原容疑者の違法賭博や債務返済を把握または関与したという証拠はないとし、大谷はこの事件の被害者という結論を出した。

AP通信は前日、検察が裁判所に提出した起訴状に水原容疑者の不法賭博行為と財務記録が詳細に明示されているとし、賭博による損失額は約4100万ドルにのぼると伝えた。また水原容疑者が賭博で勝った金額は1億4200万ドル、負けた金額は1億8300万ドルで、勝った金額は自身の口座に入金したことが調査で分かった。

先月この事件が報道され、水原容疑者はソウル高尺(コチョク)スカイドームで開催されたMLBソウルシリーズ期間中に解雇された。

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