韓国プロ野球、最悪の審判陣「うそ」謀議か…ABSの「ストライク」を「ボール」に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.15 11:58
ABS(自動投球判定システム)がストライクと判定した投球を審判が「ボール」と判定した後、「判読エラー」にしようとした疑いがあり、波紋が広がっている。
14日に大邱(テグ)サムスンライオンズパークで行われたNCダイノス-サムスン戦の3回裏。二死一塁でNC投手の李在学(イ・ジェハク)は初球ストライクの後、2球目を投げた。この時、一塁走者のキム・ジチャンがニ盗に成功した。塁審はアウトと判定したが、ビデオ判定でセーフに覆った。そしてこの時の投手の球は「ボール」と判定された。ABSはこれを「ストライク」と判定していた。