<WBC>ベテラン金広鉉が重責担う…日本戦に先発
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.10 10:02
韓国代表チームの最年長投手・金広鉉(キム・グァンヒョン、35)が重圧を担うことになった。崖っぷちで日本戦に先発登板する。
韓国代表は9日、東京ドームで行われた2023ワールドベースボールクラシック(WBC)B組第1戦でオーストラリアに7-8で敗れた。初戦であり準々決勝ラウンド(8強)進出の分岐点だったが、格下と評価されたオーストラリアを相手に苦杯を喫した。
韓国は0-2とリードされた5回、梁義智(ヤン・ウィジ)の3ランで試合をひっくり返した。6回には朴炳鎬(パク・ビョンホ)の適時打で4-2とリードを広げた。2番手の元兌仁(ウォン・テイン)、3番手の鄭哲元(チョン・チョルウォン)が好投し、2点差のリードを守った。