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北朝鮮が巡航ミサイル挑発…韓米訓練期間だけで4回目の発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.23 08:19
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北朝鮮が巡航ミサイルを発射し、韓米連合演習を狙った挑発の動きを続けた。弾道ミサイルだけでなく巡航ミサイルなど手段を多様化し、韓米連合軍事訓練期間だけで4回目の武力示威をした。

韓国軍の合同参謀本部は22日、「午前10時15分から咸興(ハムフン)一帯から東海(トンヘ、日本名・日本海)上に発射した巡航ミサイル数発を捕捉した」と明らかにした。軍当局は情報資産の能力が露出するおそれがあるという理由から飛行距離など諸元を公開せず「午前からリアルタイム探知が行われていた」と説明した。巡航ミサイルは10メートルの高度でも飛行が可能であり、探知が難しい。今回の発射の場合、レーダーのほか早期警戒機などの資産で北朝鮮のミサイルの動きを追跡した。

 
北朝鮮がこの日に発射したミサイルは長距離巡航ミサイルで、「北朝鮮版トマホーク」KN-27改良型またはファサル2型の可能性が高い。北朝鮮は2021年9月にKN-27改良型を試験発射するなど、2年前から該当ミサイルの戦力化に注力している。

北朝鮮メディアが以前に報道した長距離巡航ミサイルの飛行時間や距離などをみると、開発の成果が出ていることが分かる。2022年1月に9137秒(2時間35分17秒)・1800キロ飛行したのに続き、同年10月には1万234秒(2時間50分34秒)・2000キロ飛行した。特に10月の発射当時、北朝鮮は「戦術核運用部隊に作戦配備された長距離戦略巡航ミサイル」という点を明示した。

また北朝鮮は先月23日、ファサル2型と命名された巡航ミサイルが約2時間50分・2000キロ飛行したとし、「共和国の核抑止力の重要構成の部分の一つ、戦略巡航ミサイル部隊の迅速対応態勢を検閲判定した」と主張した。しかし軍当局はこの発射に関連して探知資産で捕捉されたものはなく、北朝鮮の発表が偽りである可能性もあるとみている。

このほか、12日には潜水艦発射巡航ミサイル(SLCM)の最初の試験発射を実施した。北朝鮮の発表が事実なら、戦術核弾頭を搭載した巡航ミサイルを実践配備し、訓練を実施し、巡航ミサイルのプラットホームも多角化しているということだ。今回の発射も同じ脈絡で行われた可能性がある。

北朝鮮がミサイルを発射したのは3月に入ってすでに6回目。13日に始まって23日まで実施される予定の韓米連合演習「フリーダムシールド(自由の盾)」期間では4回目の武力示威となる。北朝鮮は19日、短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射しながら戦術核の空中爆発をテストしたと主張した。過去とは違い韓米連合演習にむしろ挑発の程度を高めて対抗している。

合同参謀本部は「確固たる連合防衛態勢の下で計画した連合演習を成功させ、進行中の連合実動訓練もより一層強力に行う」と強調した。

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    北朝鮮が巡航ミサイル挑発…韓米訓練期間だけで4回目の発射

    2023.03.23 08:19
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    韓米空軍が19日、朝鮮半島上空で連合空中訓練を実施した。この日の訓練は韓国側のF-35AおよびF-15K戦闘機と米空軍のF-16戦闘機が韓国防空識別圏(KADIZ)で進入する米B-1B戦略爆撃機を護衛しながら連合編隊飛行をする形で進行された。 [写真 国防部]
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