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韓国、今年国税収入59兆ウォン不足…歴代最大規模「税収パンク」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.09.18 15:44
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韓国政府が今年の国税収入が当初の見通しに比べて59兆ウォン(約6兆6000億円)ほど不足すると明らかにした。歴代最大規模の「税収パンク」だ。輸出不振で企業の実績が急減し、国内資産市場の萎縮で法人税と譲渡所得税の実績が減ったためだ。

政府は外国為替平衡基金(外平基金)をはじめとする基金余裕財源、歳計余剰金、編成した予算を使わない「不用」などで税収の欠損を埋める方針だ。

 
企画財政部は18日、政府世宗(セジョン)庁舎で会見を通じて2023年国税収入再推計結果を発表し、今年の国税収入が予算(400兆5000億ウォン)に比べて59兆1000億ウォン不足した341兆4000億ウォン水準になることが予想されると明らかにした。

企財部は昨年10-12月期以降、今年上半期まで対内外の経済環境の急激な悪化で企業営業利益が急減して、資産市場が萎縮して国税収入が減少したと説明した。

1~7月の国税収入は217兆6000億ウォンで昨年同期より43兆4000億ウォン減った。このような傾向を考慮すると約60兆ウォンの「歳入の空白」が避けられないということだ。

従来の見通しに比べて14.8%不足した規模で、3年連続で2桁台の誤差率を記録することになった。2021年と昨年も大規模な税収の上振れで2桁台の誤差率を記録したことがある。

主要細目別に不足分を見てみると、法人税が25兆4000億ウォンで全体税収パンクの40%を上回った。続いて▽譲渡所得税12兆2000億ウォン▽付加価値税9兆3000億ウォン▽総合所得税3兆6000億ウォン▽関税3兆5000億ウォン▽相続・贈与税3兆3000億ウォン--などになるとみられる。

税制室のチョン・ジョンフン室長は「方向性は違うが3カ年連続で大幅の税収誤差が発生して申し訳ない」とし「2021~2022年にはコロナパンデミックが終わって企業実績が予想外に早く回復し、世界的なインフレまで加わって税収が上振れし、今年は高金利状況で半導体をはじめ急激な景気下押し圧力が生じて法人税と資産税収が減少した」と説明した。

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