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尹大統領「朝ロ軍事協力、深刻な脅威であり国際秩序毀損…APECで対応協議」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.14 16:32
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尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は15~17日に米サンフランシスコで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席し、北朝鮮とロシアの軍事協力が提起する多様な安保脅威を強調するとともに国際社会と共助強化案を話し合いたいと明らかにした。

尹大統領はAPEC会議出席に先立ち14日に公開されたAP通信との書面インタビューで、「両国(ロシア・北朝鮮)の軍事協力は韓半島(朝鮮半島)と北東アジア、欧州の安保に深刻な脅威になるだけでなく、普遍的規則に基盤を置いた国際秩序を毀損するもの」と批判した。

 
北朝鮮がロシアの技術支援を受けていると推定される分野のひとつは偵察衛星打ち上げ計画だ。北朝鮮は最近2回連続して初めての軍事偵察衛星打ち上げに失敗している。10月に3回目の打ち上げを予告したがまだ行われていない状態だ。

尹大統領は「北朝鮮が軍事偵察衛星打ち上げに成功すれば北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)能力がさらに一段階発展したという意味。われわれは強化された対応策を用意しなければならないだろう」と強調した。

また、ウクライナ戦争と、イスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスとの戦争激化などで韓半島の安保状況がさらに複雑になり不安になっていると懸念したことに対して北朝鮮の誤判断を防ぐ効果的な方法は「確固とした韓米連合防衛態勢を土台にした対北朝鮮抑止力と意志を見せること」とした。

尹大統領は「北朝鮮の挑発は意図した目標(核運搬体高度化)達成に失敗するだけでなく韓米同盟の即座に強力な対応を招くだろう。堅固な韓米同盟を基に韓国政府は強力な対応能力と報復体制を整え強力な安保態勢を構築している」と明らかにした。

尹大統領は今回の会議で「貿易投資自由化、革新・デジタル化、包容的で持続可能な成長に向けさらに強力に連帯し協力していくことを促すだろう」とした。その上で「アジア太平洋地域は商品とサービスだけでなく、人、お金、データが断切ずることなく流れる自由な空間を指向しなければならない。特にデジタルは国境がなく連結性と即時性を持っており、国際社会のすべてに通用する普遍的規範を確立しなければならない」とした。

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    尹大統領「朝ロ軍事協力、深刻な脅威であり国際秩序毀損…APECで対応協議」

    2023.11.14 16:32
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    尹錫悦大統領が14日、ソウルの大統領室庁舎で開かれた閣僚会議で発言している。[写真 大統領室通信写真記者団]
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