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ブリュッセル国際映画祭開幕…『破墓』『THE SIN』など韓国映画8本がコンペ部門に進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.09 13:46
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世界3大ジャンル映画祭の一つであるベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF)に、今年合計8本の韓国映画が各コンペ部門に進出した。

在ベルギー韓国文化院によると、9日(現地時間)に開幕して21日まで開かれる第42回BIFFF国際コンペティション部門に、韓国で観客1000万人を突破したチャン・ジェヒョン監督の『破墓』と最近公開されたハン・ドンソク監督の『THE SIN』がそれぞれ進出した。

 
キム・ジェフン監督の『悪魔たち』、パク・ヒゴン監督の『ターゲット』はスリラーコンペ部門、キム・ソンシク監督の『チョン博士退魔研究所:ソルギョンの秘密』、ユ・ジェソン監督の『眠り』は新人監督部門にノミネートされた。

ベルギー出身の小説家アメリー・ノートンの小説を原作としたソン・ジョンウ監督の『午後四時』は実験映画部門、チョン・ジェヒ監督の『記憶の家』は国際短編部門に進出した。

チェ・ドンフン監督の『宇宙+人 2部』、オム・テファ監督の『コンクリート・ユートピア』、キム・ヨンファ監督の『THE MOON』、キム・ハンミン監督の『鷺梁(ノリャン):死の海』など4本は非コンペ公式上映会場を通じてベルギーで初めて紹介される予定だ。

ハン・ドンソク、ソン・ジョンウ監督は主宰側からの公式招待で舞台挨拶や観客との対話イベントに出席する。『午後四時』に出演したオ・ダルス、チャン・ヨンナム、キム・ホンパ、コン・ジェギョンも同席する。

部門別の受賞作発表と授賞式は19日に開かれる。

一方、毎年6余万観客が参加するBIFFFはスペインのシッチェス(Sitges)、ポルトガルのファンタスポルト(Fantasporto)とともに世界3大ジャンル映画祭と呼ばれる。

これまでポン・ジュノ監督の『グエムル-漢江の怪物-』を含めた合計4本の韓国作品がグランプリに該当する「銀鴉賞(ゴールデン・レイブン)賞」を受賞した。2017年にはパク・チャヌク監督が功労賞に該当する「鴉騎士賞」を受賞した。

韓国文化院は2013年から主宰側と業務協約を通じて毎年BIFFF期間内に韓国映画上映会や監督招待などを支援している。

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    韓国映画『破墓』スチール写真。[写真 ショーボックス]
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