주요 기사 바로가기

<競泳>ついに金メダル…黄宣優、自由形200メートルの世界頂上に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.14 06:49
0
ついに金メダルだ。韓国競泳のエース黄宣優(ファン・ソヌ、20)が自身の主種目である自由形200メートルで初めて金の力泳を繰り広げた。

黄宣優は14日(日本時間)、カタール・ドーハのアスパイアドームで開かれた国際水泳連盟(FINA)世界選手権2024競泳男子自由形200メートル決選で1分44秒75の記録で真っ先にタッチパッドに触れた。2022年ブダペスト大会銀メダル、昨年福岡大会銅メダルに続く3回目の世界選手権メダルを金色で飾った。

 
韓国人選手が3回連続で世界選手権の授賞台に立ったのは黄宣優が唯一だ。また、自由形短距離に分類される200メートルで韓国人選手が金メダルを獲得したのも黄宣優(ファン・ソヌ)が初めてだ。以前までは2007年朴泰桓(パク・テファン)の銅メダルがこの種目の最高成績だった。アジア人選手に範囲を広げても中国の孫楊(2017・2019年)に続く歴代2人目の快挙だ。

準決勝ラインを2位で通過して第5番レーンで決選をスタートした黄宣優は序盤から飛び出してレースを引っ張った。50メートル地点を24秒24、100メートル区間を50秒57で1位で通過してライバルのペースを狂わせた。150メートル地点で第6レーンのルーク・ホブソン(米国)にしばらく先頭を譲ったが、最後の20メートルを残して再び追い抜きに成功して1位で有終の美を飾った。ダナス・ラプシス(リトアニア)が1分45秒05で銀メダル、ホブソンが1分45秒26で銅メダルをそれぞれ獲得した。

黄宣優はドーハ世界選手権男子自由形200メートルで最も強力な優勝候補に挙げられた。ブダペスト大会優勝者であるダビド・ポポビッチ(ルーマニア)、前回大会の金・銀メダリストであるマシュー・リチャーズとトム・ディーン(以上、英国)が200メートルへの出場を断念して黄宣優が最も良いエントリー記録(1分44秒40)で競技に出た。

黄宣優も開幕前に「当然、金メダルへの欲はある。これまで国際大会では1等を追いかけながらレースを展開したが、これからは後ろから上がってくる選手を牽制(けんせい)しなければならない立場なので油断せずにレースをうまく引っ張っていきたい」と豊富を語っていた。実際に、この日決選で序盤の機先制圧と終盤のスパートで手慣れたレース運びを見せて金メダルを獲得した。

黄宣優の金メダルは韓国競泳にとっても大きな慶事だ。12日、男子自由形400メートルで優勝したキム・ウミンに続いて黄宣優まで200メートルを制覇して、歴代世界選手権最高成績を“予約”した。これに先立ち韓国人の世界選手権金メダル2個はすべて朴泰桓が自由形400メートルから出ていた。「孤独なエース」だった朴泰桓は2007年ブダペスト大会と2011年上海大会の自由形400メートルで一人で世界頂上に上り詰めた。だが今年は違う。初めて単一大会で金メダル2個を獲得し、また金メダリストも2人輩出することができた。「朴泰桓キッズ」黄宣優とキム・ウミンが韓国競泳史にマルチ金メダル、マルチ金メダリスト時代を開いた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    <競泳>ついに金メダル…黄宣優、自由形200メートルの世界頂上に

    2024.02.14 06:49
    뉴스 메뉴 보기
    韓国競泳看板の黄宣優(ファン・ソヌ)
    TOP